優しい歌声が心を打つ - ザ・キラーズ

09 23, 2018 | Tag,ロック,アメリカ,ソフト,オルタナティブ,インディーロック


本日ご紹介する曲 - The Killers - Read my mind

1週間ほど所用で日本に行ってきました。今回は久々直行便で行ったのですが、まぁ~驚いたのが日本を訪れる外国人(ヨーロッパ人)がすごく増えたこと!一方…ヨーロッパを訪れる日本人観光ツアー団体客が相変わらず少ないこと…(涙)!

今回は、関空行きが欠航になっていたこともあり、ほぼ満席だったのですが、私の周りは外国人ばかりでした。しかも、意外とお年を召した方が多いのも特徴。こんなに長距離で十何時間も飛行機に乗らなきゃいけないのに…ようやるなあ。しかも、団体じゃなくて個人旅行ですよ。

昔は、西欧人といえば、日本人と結婚した配偶者とビジネスパーソンくらいしか目立たなかったので…時代は変わるものですねえ…。

私は4人席に座っていたのですが、両隣スペイン人でした。左側に座っていたスペイン人のカップルは二人一緒にジブリの「火垂るの墓」を見ており、「なんでこんな悲しいアニメを見ているの?」と驚きました。女性は泣いていたような…。私もこれを見たら泣いちゃって着く前にボロボロになるので、人前で見ることはできませんよ…。

でも、昔は日本人ばかりが海外に目を向けているという感じでしたが、最近は日本のことを知ろうという外国人も増えたというのはちょっとうれしいですね。

そんなわけで?本日は、日本を舞台にしたPVとして有名なキラーズのRead my mindをご紹介します。

この曲はもう10年以上も前の曲で、この当時日本便に乗っていた外国人はまだまだ少なく日本の注目度は低かった…そう考えると、「先駆者」でもないけど、まぁ多少は今のブームの先駆け的存在と言ってもいいかもしれませんね。

それにしても、外国人は秋葉原とか新宿の繁華街好きですよねえ~…。うちのだんなも例外にもれず。で、彼のパソコンの壁紙もたいていソレ系です(彼は日本オタクではないけれども)。そんな彼らの影響を受けたのか、私も視点が外国人に近づきつつあり…、私のパソコンの壁紙も東京の夜景になってますわ(苦笑)。

ガチャピンがたくさん出てくるのも可愛らしく、最後カプセルホテルで一緒に寝るのも外国人的視点というべきなのか。。。?あんなもんと一緒に寝たら、狭くなるやん!!(…笑)

このキラーズはラスベカス出身のバンドですけど、表現は難しいのですが、変にアメリカっぽくなく、世界でスーッと受け入れられるような音楽が特徴です。私はボーカリストの声が好きなのですが、特にこの曲の彼の声が好きで、聞くと優しい気持ちになります。精神安定剤的な存在と言ってもいいかも。

実際この曲は、キラーズの楽曲の中でも人気がある曲で、音楽関係者からも評価が高い曲なのだそうです。

さて、メロディーが優しく、ボーカリストの声も心地よいこの曲ですが、一方で、歌詞は抽象的で何を意味しているのか、この曲のメインポイントはいったい何なのか?理解するのは非常に難しい曲です。「英語ができないから理解できない」のではなく、英語ネイティブの人にとっても、とらえ方が千差万別となる難しい部類の曲と言ってもよいでしょう。

どうやら二人が関係し、この二人の関係について抽象的に語ってます。この二人は恋人同士なのかもしれないし、親友や家族なのかもしれません。なぜ心を読む(can you read my mind) 必要があるのか?心を読んだらどうなるのか?その辺りがさっぱりよく分からないのです。

個人的な解釈として、私はこんな風に考えました。

二人は恋人同士なのですが、彼女の仕事が決まり(もしくは大学進学のためでもなんでもよい)田舎町を出ていくことになりました。

僕はまだ彼女のことが好きで、できれば一緒にいたいし、彼女もどうするか迷っています…。でも。彼女の将来が輝いたものになってほしいから、だから…敢えて彼女の背中を押すのです。

でも、将来は分かりません。もしかしたら、僕もまだ外に出ることをあきらめていないのかもしれないのです。彼女を追っていつか僕も彼女の住む都会に行きたい…。僕の心は、今の別れに絶望なんて持っていないのです。今、この別れは永遠の別れなんかじゃなく、未来へつながる第一歩なんだよ。そんな僕の気持ちを読んで彼女には先に進んでほしい。

何度も歌詞を読んで、眺めて、聴いて…そんな風に感じました。いかがでしょう?

話はまたもとに戻りますが、この名曲のPVに彼らが東京を選んでくれた…素直にうれしいな、って思います。秋の新宿御苑(?)がまぶしいです!






↓ランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いします。↓

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村
関連記事

客観的に自分の住む世界を見る - Collective Soul

09 06, 2018 | Tag,ロック,アメリカ,オルタナティブ


本日ご紹介する曲 - コレクティブ・ソウル - The world I know

またまたずいぶん日にちが経ってしまいました。本当は東京オリンピックまでに1000曲ご紹介という目標があったのですが…遠いなあ~。ムリかもしれないなあ~(←このままいくとムリだろ…)。

2学期が始まり、ヤフーニュースではずいぶん学校に行きたくない子供たちへキャンペーンを行っていたように思います。今はそんなに学校に行きたくない子が多いのかな…?昔と比べて今がどうなのか?今の日本の状況がどうなのか?事情はイマイチ分かりませんが、私は学生時代、わりと幸せな日々だったと思います。

幸せな…というと、お友達がたくさんいた学生時代?いえいえ、そうではないんです。むしろその逆で。孤独になるのが許された学生時代、っていうのかな。

私は小学生の頃から、割と自分を優先するタイプで中学はお友達より自分を選んで中学受験して女子校に入りました。女子校っていうと、ドロドロ女の世界がありそう?と思うかもしれませんが、そこはどっこい、、、むしろさばさばとしていて、どんな人もそこにいてオッケー、みたいな雰囲気だったのです。

小学6年生から洋楽に目覚め(しかもいきなりヘヴィメタロック系…)、はっきりいって音楽の話題で盛り上がれる人は誰もいませんでした。そこで入った学校が一応お嬢様学校でしょ。そこでヘヴィメタ…。どう考えても仲間はいないでしょ(笑)。でも、当時の私にとって音楽はもっとも譲れない、最重要の趣味だったので、中学生にしてすでに真の友達を探そう、と思うことをあきらめてしまったのです。「どーせ、いないでしょーよ」と。

しかも、外国映画に憧れておりいろいろ見ていたせいもあって、「独立した女性」みたいなものに妙な憧れがありました。なので、友達とつるむよりも孤独でいる自分をカッコいい、と思っていたところがありまして…(笑)。そんなんで、ひとりでいる自分に酔ってるみたいなところがありましたね。高校生の頃は(笑)。

まぁ、適当にコミュニケーションを取る術には長けていたこともあって、グループを組まなきゃいけない時に独りぼっちになっちゃう、てこともありませんでした。話たければ話しかける。つるみたくなければシラっと一抜け…。けっこう自由だったなあ、と思います。

そして、その時に確立した人との付き合い方は今もずーっと同じ。自分が会いたい人に会いたいときに声をかけて会う、自分の行きたいところに行くけど一緒に行きたいという人がいれば一緒に行く、ただそれだけ。

そう考えると、音楽が今の自分を作り上げたのかなあ、と。自分の好きな音楽を優先したからこそ、今の自分がある、そんな感じですかね?

さて。本日ご紹介するバンド「コレクティブソウル」は、90年代に大好きだったバンド。ファンの間じゃ、彼らは過小評価されているっていう話で、日本ではあんまり人気がないかもしれませんねえ。でも、私はこのバンド、大好きでした。アメリカではとても人気あったので、アメリカにいた時代にはよくラジオから流れてました。なので、このバンドの曲を聴くとアメリカ時代を思い出します。

「好きでした」と過去形になってしまってますが、アメリカでは今でも継続中のバンドです。ただ、ヨーロッパには名前は轟きませんねえ。たぶん、ヨーロッパではまったくライブ活動もセールス活動も行っていないのではないかと、、、。

コレクティブソウルは、ヴォーカリストであるエド・ローランドが中心となったバンドで、彼はバークリー出身の本格派です。ただ…本格派ってやっぱり頑固?このバンドも90年代に成功を収めた後、自分たちの音楽にいろいろ口出ししてくる大手レコード会社「アトランティック」に対し不満を持ち、自分たちのレーベルを作って独立してしまいます。

多いですね~こういうバンド。だからこそ、ヨーロッパに来るどころじゃない、てことなんでしょうが…。商業的成功よりも自分たちの音楽優先。彼らのコア・ファンであれば、それもうれしいかもしれませんが、大陸を超えたファンとしては…やっぱり名声がここまで到達してほしいかも(苦笑)。

今日ご紹介するこのThe world I knowは、ビデオだけみると何やらシリアスでいったい?という感じですが…。この曲は、エド・ローランドによると、ニューヨークで散歩中に街や人々を観察していて感じたことを曲にしたのがきっかけ、とのこと。色んな人々、お金持ちも貧しい人も、観光客もビジネスマンも…そんな人を吸収している街。。。そんな姿を客観的に見て、思ったことが歌詞になったのだそう。

So I walk up on high (高いところに登り)
And I step to the edge (端っこに立ってみた)
To see my world below (下に広がる自分の世界を見て)
And I laugh at myself (なんだかおかしくなって笑ってしまった)
While the tears roll down (一方、涙を流しながら)
'Cause it's the world I know (だって、それは私の知っている世界だから)
Oh it's the world I know (だって、それは私の知っている世界だから)

歌詞を訳してみると、なんてことない、当たり前のことが書いてあるんですが…。

見方を変えて、自分の世界に当てはめてみると。自分が喜んだり怒ったり悲しんでいる世界。ちょっと自分の視点を変えて、その世界を上から客観的に見てみる。すると、やっぱり泣きたくなったり、笑いたくなったりする世界が広がっている。

世界中、どこに住んでいようと、幾つであろうと、どんな生活を送っていようと…人間、誰もが似たり寄ったり同じような考えを持って暮らしているのだなあ。なんとなく、そんな風に、身近に感じて。やっぱりいつ聴いてもいいなあ、と思うコレクティブソウルの歌なのでした。






↓ランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いします。↓

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村
関連記事

大声で歌えば気分爽快 - バッド・イングリッシュ

07 31, 2018 | Tag,ロック,アメリカ,バラード,恋愛


本日ご紹介する曲 - バッド・イングリッシュ - When I see you smile

ちょっと嫌なことがあり、ムシャクシャしています。仕事に関連することなのですが、仕事については…ちょっとここでは書くことができません(誰がどこで読んでいるか分かりませんので)。

最近、世の中は不公平感を感じる人が増えつつあるんでしょうか?例えばモンペやクレーマーなんか典型的な不公平感を訴える人だと思うんですが…。

不公平だから平等にしろ!それは分かるのですが、いったい平等とはどういう状況を平等というのでしょうか?AさんにもBさんにも平等に仕事を分け与えたとしても、Aさんの能力がBさんよりずっと勝っていれば、Aさんは毎日残業ナシで帰り、Bさんは残業代を貰って同じ仕事をする。はたまた同じ仕事なんだから残業代はナイ、というパターンも考えられます。

世の中、誰一人として同じ力量を持つわけではありません。多くの力量を持つ強い人が弱いものを助けるのは当たり前だと思うのですが、この不公平感漂う中では、なかなかそうは思わない人もいるようでちょっと悲しかったりします…。

まぁ、でも、この間の豪雨で自分の危険を顧みず、取り残された方々を助けた若者の話などもあり、世の中まだまだ捨てたもんじゃないぞ!と気を取り直したりしているのですが…。

さて。こんな風に落ち込んでいたり、むしゃくしゃしたりするときに欠かせないのが、ザ・音楽!こういうときは、ひたすら気持ちのよい曲、よい思い出の残る曲、昔懐かしい曲…そんな曲がグッドです。

よい思い出…は世代によって全然違うと思うので、こうなるとアラフィフおばちゃんの昔話、みたいになっちゃうかもしれませんが、やっぱり80年代くらいの曲は単純で簡単で、自分自身も夢も希望もあった(?)ということで、好きな曲がたくさんあります。

今日ご紹介するBad EnglishのWhen I see you smileはなんというか…ちょっと臭すぎるかも…というもったいぶったメロディが大好きで、今聞いても、錆の部分は大声で歌ってしまうほど、、、です。

When I see you smile (君の笑顔が見られたら)
I can face the world (僕は世界に立ち向かえるよ)
Oh oh (オーオー)
you know I can do anything (ね、僕はなんだったってできる)
When I see you smile (君の笑顔が見られたら)
I see a ray of light (一本の光の筋が見えるよ)
Oh oh (オーオー)

なーんて、くさい、、、臭すぎる歌詞なんだ~…!!と思いながら、なんとなくわざとらしく歌うのです。特にオーオオ~~!の部分、口をOの字にしながら大げさに。

決してこのシーンは誰にも、家族にも絶対見せられたもんじゃありませんが(笑)。しかし、これを何回か繰り返すうちに、気分がハイになってくるから、あら不思議。いや~…名曲ですね~…(?!)。

このバンドは通算4年しか活動しておらず、出したアルバムはたった2枚。もうちょっと活動していれば、今も名高いバンドになったかもしれませんが、なんせ活動期間の短かったが故、今は知る人ぞ知る…みたいな感じになっています。

でも、この歌詞…知ってる人はきっとプロポーズなんかに使っているかもしれませんね。この世代を知らない若い人にもぜひ歌ってほしい一曲です。






↓ランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いします。↓

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村
関連記事

男のスポーツに添える曲 - ザ・フラテリス

07 10, 2018 | Tag,ロック,ノリノリ,ヨーロッパ,ブリティッシュ,オルタナティブ,スポーツ観戦


本日ご紹介する曲 - ザ・フラテリス チェルシー・ダガー

ワールドカップ期間中なので、サッカーの曲をお届けしよう…と思っていたのですが、毎日サッカー観戦に夢中になりすぎて気がつけばもう4強しか残っておりません、、、(汗)。そんなわけで、もう今更?という気もしますが、、、一応続けてお届けしたいと思います。

今日、ご紹介するバンド、ザ・フラテリスは北アイルランドのお隣、スコットランドはグラスゴー出身のグループです。日本公演の回数もけっこうあって、日本でも人気が高いみたいですね?

今日ご紹介するこの曲は…私の中ではめちゃくちゃ馴染みが深いものです。なんでこんな馴染みがあるんでしょう…と思いきや、オランダのあるラジオ番組のイベントで使われたからかもしれません?でも、コマーシャルでも見たことあるような、そんな気がします。ともかくオランダでは人気の高い曲です。

この曲はスポーツになじみが深く、もちろん、スコットランドといえばセルティックFC!で、この曲は一番最初にセルティックで取り入れられました。あの中村俊輔選手がゴールした際もこの曲が流れています。

ところが、この曲、途中で「チェルシー!チェルシー!」と歌われていることから、のちにロンドンのチェルシーFCに飛び火し、その後、プレミアリーグ全体でよくオンエアされるようになります。

その後、この曲は大陸を超えることとなり、アメリカのアイスホッケー(NHL)のシカゴ・ブラックホークスのゴールシーンで使われるようになるのですが、シカゴ・ブラックホークスが強くなるにつれてNHLファンの間で知られるようになり、ついにはNHLのベスト・ゴール曲に選出されるまで上り詰めます。

ともかくこの曲もそうですが、全体的にザ・フラテリスの音楽は正統派ロックで、ノリノリなものが多いので、聴きやすいのかな~。そんな印象があります。メロディーラインも純粋に美しく、誰の耳に心地よく流れますよね。明るい気分になりたいときは、ザ・フラテリスだ!なんちゃって。

では、この曲、Chelsea Daggerは何を意味するのでしょうか。Daggerとは普通の辞書では「短剣」と記載されていますが、最近の言葉としてはそういう言葉ではないようです。

最近の意味としては「娼婦」…そんな意味らしいですね。チェルシーはロンドン西の高級住宅地区ですので、チェルシーに立つ娼婦…そんな感じ?

歌詞全体の意味は…うーーん、なんとなく雰囲気がエマニュエル夫人的な…ちょっと恥ずかしいのであんまり深く追えません。…ということにしてください(汗)。でも、男性って好きですよね。リードしてくれるような大人の女性?!?!

日本だとサッカーなどのスポーツを見に行っても、男女、子供がみな、のほほーーーんと観れる雰囲気ですが、海外は違うんですよね。奇麗なおねいちゃんをスクリーンにばばーーーんと映し出して「うおおおおお!!!!」なんて応援そっちのけで盛り上がってたりするので。あれ、カメラマンもきれいな女性を探し出しているのかなあ~なんていつも思っちゃいます(汗)。そんなスポーツ会場に、ふさわしいのがまさにこの曲なのではないかと思います。

最近はF1やツール・ド・フランスの美女たちがなんだかよく分からない理由で廃止されています。私は女性だけど、華やかでいいと思うんだけどなあア。逆に女子のワールドカップには、華やかな若くてカッコい美男子が集合してくれたらこの上なく幸せなんだけど…なーんて、おばさんっぽいことを考えてしまいます(笑)。なんか、複雑な世の中になってしまいましたが、この曲は…そんなものを取っ払って楽しめばよいのです。






↓ランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いします。↓

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村
関連記事

適当に作った音楽が大ヒット - ソング2

06 07, 2018 | Tag,ロック,ヨーロッパ,ノリノリ,スポーツ観戦,ブリティッシュ,オルタナティブ


本日ご紹介する曲 - Blur Song 2

いよいよワールドカップも近づいてきました、ということで、前回に続いてサッカー会場で盛り上がる、みんなで盛り上がる…そんなときにふさわしい曲をご紹介します。

今日ご紹介する曲は1997年のイギリスのオルタナバンド、ブラーの最大ヒット曲、ソング2です。この曲もいろんなところでオンエアされる曲なので、ブラーを知らずともこの曲を知っている、という人は多いのではないでしょうか。

この曲はゲーム「FIFA Road to World Cup 98」で使用されており、サッカー会場でもよくかかります。一方、日産やBMWのコマーシャルでも使われているので、この曲を聴くと車を思い浮かべる人もいるのかもしれません。

そのほか、NHLホッケーのゴールでこの曲が使われたり、NFLのゲームでも使われているので、ともかくスポーツにゆかりの深い曲となっています。ウーフーー!という大声で始まるこの曲。ともかくどこでも盛り上がること、間違いなしですもんね!

ところで、このソング2はいったい何なのでしょう。ソング1は存在するの?けっこう不思議な曲名ですよね。それに、この歌詞の意味は、訳はいったい何なんだろう…。真面目な人なら(?)きっと知りたいと思います。

ネットを見ていたら、カナダのCBCミュージックがこの曲のトリビアを紹介しているのでその内容をご紹介したいと思います。

まず。この歌詞の意味…ですが、実は、この曲の歌詞はまったく意味がない。バンドメンバーによると、そういうことなんだそうです。この曲を書いた日は、ともかく暑い日で「だり~(だるい)」と思いながら、何も考えずに歌詞を当てはめた、と…!!!

…なんというこった!という感じです…(苦笑)。曲を大事にしろよ!とか、心を込めろよ!とか、なんか言いたい気分ですが、まぁたまにはそういう曲もあるのかも。しかし、本人たちもまさかこれが世界中で大ヒットするなんて思っていなかったんでしょう、きっと。

そして、そして。さらに驚くなかれ。このソング2の意味ですが、これもやはり何にも意味はないのです…(汗)。どこから出てきたのか、といえば、デモテープに「ソング2(曲その2)」と書いてあったので、まぁそれも「ま、じゃ、曲名はもうこれでいいよ」とそのまま使用したとのこと。なんと、、、適当なんだ~!!適当男、高田純次も真っ青だぜ(?)。

また、この曲のメロディーは、当時一世風靡していたニルヴァナやパールジャム等のグランジロックをパロディーする形で作られたのだそう…もう、何から何まで本気じゃなくて、ジョークのような曲なのです。

そんなふざけた曲だったので、本人たちもこの曲をアルバムに入れるかどうか迷った、というか入れるつもりがなかったそうです。でも、この曲が入ってなかったら、ブラーは有名バンドにはなれなかったでしょうね、きっと(苦笑)。

ちなみに偶然の一致といえば、それまでなのですが、このソング2の曲の長さは2分2秒、そしてイギリスではNo.2のヒットとなったそうです。面白いですね。

そんなわけで、ともかくふざけた、真面目に音楽に取り組んでいる人からすると「なんだ、オリャ~!」みたいな曲ですが、現在も世界でよくオンエアされる名曲となっているというのだから、なんというか…世の中、いろいろ皮肉なものですねえ。






↓ランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いします。↓

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村
関連記事

戦闘モードを高める曲 - アニマルズ

06 04, 2018 | Tag,ヨーロッパ,スポーツ観戦,EDM,DJ


本日ご紹介する曲 - martin garrix アニマルズ

ついにサッカー日本代表23人が決まって旅立ちましたね~。しかしながら、この盛り上がりのなさ!海外に住んでいて日本の状況がよく分からないハズなのに、ここまでどよよーんとした空気が流れてきちゃってますよ(苦笑)。

確かに、選んだメンバーは…ちょっと、、、なんだ、これ?という感じですが。ハッキリ言ってメンバーの年齢が高いというのも希望も持ちにくいですが…(年齢が高いチームで成功したってあんまり記憶にないです?)。でも、出られるだけマシ!オランダは夢も希望もなく、単なる傍観国になってますので、それに比べたらもうちょっと楽しみましょうよ~っていう気分も強いです。

いつもだったら、この時期は、オレンジの旗が町中にはためき、新しいテレビを買い求める人が多数いて、オレンジ色のケーキやらお菓子が売られ、楽しみ、楽しみ、楽しみ~!のオンパレードなんですが、今年も2年前に引き続き、また何もナイ。本当にナイ…。

選手たちは見るのもイヤだって、みな、旅行に出ちゃいますしね(苦笑)。イタリアなんてもっとすごいかもしれませんね、、、。きっと、ワールドカップを見たくない人々は、(同じくワールドカップに出場しない)アメリカなどに逃避バカンスに行くのでありましょう。

ちなみに、明日はイタリアでイタリアVSオランダの落ちたモノ同志の親善試合。虚しいけど、話題としてはおもしろそう~?なんてったって今や仲間ですから。妙な連帯感があります(苦笑)。

…わたし?わたしは楽しみますよ。単純に。なので、このシラケモードを一蹴するために最近は、戦闘モード曲を聴いてます。個人的には、アイスランドを楽しみにしてます。旋風、また吹きますかね~。

以前にもいいましたが、サッカー会場でかかる曲はいくつかあって、以前ご紹介したジジ・ダゴスティーノ のL'Amour Toujours (I will fly with you)はもっともよく流れる曲のひとつ。ただ、オランダでは自国のDJ、マーティン・ガリックスが作ったアニマルズのほうが今はよくかかるかな?ということで、本日はこの曲をご紹介します。

もうこの曲は、わたしの場合、曲=サッカー場所&サッカー場に向かうコワモテのおじさま方…てなくらいに音楽と映像が一緒に脳裏に刷り込まれていて、これほどサッカーにふさわしい曲があるのか?という感じ。

マーティン・ガリックスはまだ22歳で、この曲が売れたころは10代の若造だったのですが、よくもまあ、こんなサッカーにふさわしい曲を作り上げたな、て気がします。いや、10代だからこそ、できたのかも。10代の頃って本当に多感でいろんな音楽を吸収できる頃ですもんね。私も10代の頃はいつも頭の中に音楽が流れてましたから。

ワールドカップが始まったら、どこの国もまたこの曲を使ってゴールシーンの映像を流したりするんでしょうね。もう、、、その光景が目に浮かぶ、浮かぶ!もちろん、ロシアのサッカー会場でも流れているのでありましょう。

マーティン・ガリックスといえば、以前オランダの新聞にオランダ人DJへのミニインタービューが載っていたのですが、その中に「自分の音楽がこんな意外な国(ところ)で流れていてびっくりした、ていうエピソードを教えてください」ていう、けっこうおもしろい質問がありました。

彼の回答は「インドでタクシーに乗ったら、タクシーの運ちゃんの携帯の着信がアニマルズだった。突然流れてビックリした。」という回答でした。

世界のDJといえども、そりゃ、確かにびっくりかも。インド、タクシー、着信音…。なんたる偶然!でも、きっとタクシーの運ちゃんは自分が乗せているタクシーの乗客が、その曲を作った人、って知らなかったんだろうな~。なんとなく、そんな気がします。






↓ランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いします。↓

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村
関連記事

一番近かったあの頃の曲 - オーシャン・カラー・シーン

05 28, 2018 | Tag,ロック,ソフト,ブリティッシュ


本日ご紹介する曲 オーシャン・カラー・シーン - ザ・サークル

最近、日本のニュースと言えばパワハラ、セクハラのオンパレード。爽やかなイメージのスポーツ界まで真っ黒になっていて、あー…爽やかなスポーツを返して…!と言いたい。毎日爽やかな気分にさせてくれるのは大谷選手のニュースくらいですかねー…。

しかし、次から次へと同じような問題が出てくるというのは、ちょっとはよい方向へ向かっているからこそなのかな?と思ったり…。そうだとすると、今の過程も大事なのでしょうか。それにしても。楽しみにしていたサッカー・W杯も、あのセレクトメンバーじゃ…まったく面白そうじゃないなあ。

以前、オランダVS日本戦を見にいったのですが、あの時の試合前のウォームアップ風景が蘇ります。オランダの選手は、デヨングやロッベンといった超有名選手メンバーをそろえていましたが、ウォームアップは一列にきれいに並んで行っており、誰がどうこう…というのはありませんでした。

一方、日本はねえ。ひとりひとり並んでメニューをこなしていく方法をとっており、大トリを務めるのがあの人。ハイ、分かりますよね~。本田選手ですよ。一番後ろに並んで、なんていうか、、、見るからにふてぶてしそうな、偉そうな感じだったんですよね~。なんじゃこりゃ、と不快感を抱いたの、今でもばっちり覚えています。たぶん、日本の団体スポーツって部活の影響を受けてプロであってもこんな感じなんでしょうね。

オランダの代表試合で思い出されるのは、ロッベンがまだ若かりし2004年の欧州選手権のエピソード。当時はまだダービッツ、スタム、ニステルローイ、フィリップ・コクー、セードルフなどそうそうたるメンバーの中でほぼ新人だったロッベンなのですが、彼は自分が交代させられた際、監督に向かって(面とではないけど)、言ってはいけない、メディアでは出せない暴言を吐いたんですよねー。

日本だったらなんだこの新人は?…etc.となるのかな。でも、その試合で一番輝いていたのが彼だったので、見ている観客も皆、その交代に激怒してしまったのです。…結局、試合はオランダの負け。で、その敗戦の一斉非難は交代させられたロッベンではなく、監督に向けられることとなり、監督はまっすぐオランダに帰国できなくなってしまったという事件があります。

やっぱりロッベン・クラスになるには、それくらいの負けん気がないと。先輩や監督に遠慮しているようじゃ、ダメなんだと思いますが、それを若いうちから懐柔させて上に刃向かわせなくするのが日本の体育会なのか?!

…なんか、スポーツエピソードで、すでにこんなに書いてしまいました。。。でも、怒ってるのよ、私も(笑)。

さて。では、ようやく。本題である今回の音楽のご紹介です。今日はイギリスはバーミンガム出身のバンド、オーシャン・カラー・シーンをご紹介したいと思います。

バリバリのブリットポップ・バンドですが、世界的にはあんまりメジャーになったことはないのでは?と思います。これはたぶん、本人たちが有名になりたい、てな野望を強く抱いておらず、自分たちのスタンスで活動しているからかな?と思います。

オアシスのノエル・ギャラガーと仲が良く、オアシスが全盛期の時は、彼らの前座として参加していました。もちろん、オアシスが活動停止をした後も、彼らは彼らのスタンスで活動を続けており、なんやかやと30年近いキャリアを誇ってます。

今日ご紹介するこの曲、The Circleは、96年の曲ですが、やけに日本の邦楽っぽい曲。90年代に、こんな曲をカラオケボックスで熱唱したんじゃないか?と思えるような曲。だから日本人でこの曲を好きな人はいるかも、と思いきや、やっぱりウィキペディアには英語と日本語だけこの曲の紹介がありました。うーん、納得、かもしれません。

歌詞も、抽象的ではありますが、The Circle(円=仲間とか…)の外側に自分は位置したくない、とこれまたやけに日本っぽい歌詞ではありませんこと?

彼らの音楽すべてが日本っぽいわけではありませんが、同じ90年代に海を越えて似たような音楽が登場していたっていうのが面白いですね。もちろん、お互いに(というか日本が)影響を受けているのかもしれませんが~。

現在は、日本と、欧米の音楽は共通点があまりないくらい離れてしまった、というか、私からするとお互い悪い方向へ進んでしまったという感があります。一方、この90年代は、欧米はオルタナティブと呼ばれるバンドブームがおき、日本も多数のバンドが活躍した年代だったので、一番近かったのかなーという気もします。

80年代が好きな人も多いですが、90年代が大好き、という人も多い。私はどちらかというと90年代派で、この時代の音楽は洋楽・邦楽ともに好きなものが多いです。






↓ランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いします。↓

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村
関連記事

ロマンチックの王道ソング - Kodaline ハイ・ホープス

05 17, 2018 | Tag,ヨーロッパ,ソフト,バラード,恋愛,アイリッシュ


本日ご紹介する曲 コーダライン - High Hopes

前回のアヴィーチーの訃報以来、彼の音楽を何回も聴きました。EDM音楽がとてもさかんなこの国でも大きなニュースとなり、ユトレヒトのドム塔では彼の音楽をカリヨンで流したくらいです。カリヨンの音は、ヨーロッパにいるなあ、と実感できる音で私はけっこう好きなのですが、彼の音楽をカリヨンで聴いたらなんだか霧消に悲しくなってしまいました。

自殺するくらいに思い悩むことがあるんだったら、完全引退したら良かったのに…それが許されない立場だったのでしょうか。彼の周りにいる人があんまりよくなかったのかもしれません。オランダでは突如「完全引退」してしまう人がたまにおり、比較的許されている環境なので、スウェーデンも同じなのではないかと?思ったりするのですが…。

日本も完全引退しづらい国ですよね。細川護熙元首相は「無責任だ!」なんて言われちゃったしね、、、。私は彼の生き方はカッコいいと思いますが。

なんとなく彼の死がきっかけとなって、音楽スランプ(?)に陥ってしまった私です。こういう時は、音楽を聴いても感動がイマイチで…。何か心を揺さぶる好きな音楽を発見できるとまた気分転換になるのですが…なかなか見つかりませんねえ。

さて。そんなわけで、あんまりノリがよくない私ですが、今日は以前から紹介しようと思っていたコーダラインをご紹介したいと思います。コーダラインはアイルランド出身のバンドです。昔はアイルランド全盛期だった、という話は以前にも書きましたが、最近新しいアイルランドバンドって出てきませんね~。そんな中で頑張っているのがこのコーダライン。

ハッキリ言うと、私、あんまりこのバンドは好きじゃないんです。ごめんなさい…!!でも、なんていうか、、、歌い方が好きじゃないのね。単に個人的な好みの問題なんですけど、こう、もわーっとした歌い方をされるのはあんまり好きじゃないというか。ちなみに同じ理由でビッグバンドであるコールド・プレイもあんまり好きじゃありません。似てませんか?ボーカルの歌い方…?!?!(…え、似てないって、、、?)

でも、本日ご紹介するこの「High Hopes」はものすごく好きです。王道ロマンチック・バラードメロディだと思います。聴いていて気持ち良いです。

さて、このHigh Hopesの歌詞。こんなロマンチックなメロディで歌詞はぷっつん切れまくりのヘンな歌詞だったら、大層ガッカリなのですが、これは大丈夫です!プロモーションビデオも見ていただくと大層なストーリィが繰り広げられていますが、実際の歌詞もロマンチックです。

とても素敵な歌詞だと思うのです。対訳、直訳はしませんが、この「High Hopes(高い望み)」にはいくつかの意味があると思うのです。

あなたと僕の恋は終わってしまった今、すべてを忘れ去って自分の人生をやり直したいという望み。いやいや、そうではない。もう一度、あなたと僕の最初の出会いに戻って、もう一度あなたとやり直したいという望み。世界はぐるぐると周っているように、自分の想いもぐるぐると周っている。自分の高い望みをかなえるのはたやすいことではない。

歌詞の意味を要約すると、こんな感じでしょうか。かなりベーシックな英語で、直観的、しかもとても美しい歌詞だと思うので、覚えて歌えるようになるとよい曲なのではないかと思います。






↓ランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いします。↓

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村
関連記事
プロフィール

ETAPPE

Author:ETAPPE
小さい頃から洋楽(主にロック系)にハマり、現在に至る40代女性です。音楽の話題で意気投合した男性と結婚し、現在は海外(ヨーロッパ)に在住しています。

カレンダー
08 | 2018/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
音楽ジャンル
最近の記事+コメント
年代別カテゴリ
月別アーカイブ
訪問者数